2020.08.22
今日から始まった、4日間集中のマインドリセットヨガ指導者養成講座20時間!
初日で楽しみにしてたにもかかわらず、朝起きたら頭・首が痛い。
というか、痛さで目覚ましが鳴る前に起きた。
背中が張って、肩、首、眼、眼球の裏側あたりが痛い。
でも5時間の講座を、しっかり聞いて動いて体に染み込ませたい!
今回の講座で習得できるであろう一連のクラス作りは、人生のさまざまなステージにある人に合わせて、しなやかなクラス作りができそうなのも魅力だ。
ところが今日の私は、かなりカラダ的にダメージ。
そんな日に、気持ちだけは元気はつらつ、気持ちルンルンで受けられる...!とはいかず。
なぜ、体調が今ひとつだと、気持ちも元気も控えめになるのだろう?
不調なのが身体だけなのであれば、せめて気分は元気な方がいいのでは?と思えるのに、勝手に身体に合わせて気持ちもダウンする。
というか、むしろ積極的に「ダウンしていたい」とさえ思う。身体に同調して、身体に寄り添うように“ど〜んより”としていた方が心地いいとさえ思える。
もし、体調が良くない時に見た目が元気そうに見えるなら、それはカラダとココロのギャップが生じている状態だ。
ギャップは大きいほど、のちにもっと大きな疲労になって、自分自身にブーメランして返ってくるだろう。
だから私たちは、カラダとココロを同調させたいと思うのかもしれない。
ヨガの効果は、カラダとココロ、両方の健康を同時に高めることでもある。
今日はカラダとココロがどうしても離れられない関係にあって、片方だけが元気でいるとか、そういう事はやっぱりないんだよね〜と実感する日になった。
反対に、気分が乗らない沈みがちな日に、うきうきショッピング行きたい!とか思わないもんね。
カツオだって、赤点の答案用紙を戻された日に、元気に「中島、野球やろうぜー」って言わないだろう。
カラダとココロは一心同体。
そのどちらからもアプローチして健康増進できるヨガの素晴らしさ。
ひとりでも多くの人に伝えていきたいなぁと改めて感じるのだった。