2018.02.13
2012年9月に自分がメモ書きした
日記みたいなものを発見した!
(書いたことも忘れてたし。)
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2011年にはシクロクロスでレースを始めたり、
ロードのエンデューロに参加したり、
サーキットを使ったロードレースに参加したりしてて、
とにかく自転車はレースするか、しないか、
しか選択がないと思ってた頃。
(しない場合、何をしていいのか分からなかった)
自分の限界を超えてく面白さとか、
自然を相手にやりくりする楽しさとかを知ったのかも。
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この夏、ラッキーガールになった私は
EtapduTourに参加させていただく機会を得て、
自分が今まで走ったことのないアドベンチャーを経験した。
それがきっかけになっているのだと思うのだけど、
自転車で走ることに対する感覚が少し変化したように思う。
速く走れるようになりたい、うまく走れるようになりたい、
もちろんそう思う気持ちは変わらないけれど、
それにプラスして、自分を試すような、
自然と向き合うような、何か大きいものに包まれるような、
そんなチャレンジングでワンダフルでパワフルなライドに
強く憧れるようになった。
そして、少し大げさに言えば、
自転車で走ることが、
自分の人生に寄り添い始めている気がしている。
それが何なのかわからないけれど、
これからもずっと憧れを求めて
走り続けていきたいなと思う。
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今もたぶん、それが何なのか分からないから、
ずっと追い求めてるんじゃないかな。