2016.06.20
スープレスビブショーツってご存知ですか?
Coldblack™テクノロジーの生地で、真夏に後ろからさすような陽射しをあびて、おしりが熱いー!って、ならずにすむのです。
2015年に新登場して、即ヘビーローテーション入りしたのですが、今年は丈が短いSHORTが出ていて、これまた気になって早速使ってみました。
1日使ってみた感想は、「今年の方がより着用感がいい!」です。
というわけで、今年の良くなったところを細かく見ていきたいと思います。
左が2015年(レギュラー丈)、右が2016年(ショート丈)です。サイズはどちらもSmall。
①
背当ての色が変わった。今年の方が、伸びが良くなった感じがする。
淡い色のジャージを着た時にも中の色を気にしなくてよくなったかな? あんま関係ないかな?
②
首まわりからのショルダーストラップの前に垂れる位置が、昨年は首に近かったのに対して、今年は両脇寄りになっている。
両ストラップの端から端までの幅が広くなっているのだ。胸の前にかからず着られるという感じを、イメージしてもらえるだろうか...。
ショルダーストラップの幅自体も太くなった。食い込み感がなくて良い。
ちなみに、昨年と今年とで、ストラップ周りの色が、クリームからホワイトに変更になっているようだ。
(去年のビブショーツが、着倒しすぎて変色したわけではない...!色物と一緒に洗ってピンクになってるところはあるけど...)
③
左右のももの後ろ寄りにリフレクターが付いた。
細かいところだけど、夕暮れ以降まで遊んでしまいがちな夏にはもってこいだ。
全体的に黒いメインパネルの生地も、今年の方がより柔らかく、フィット感が高いように感じる。
④
ショート丈はレギュラーより5cmも短い。しかし、着用してみると、去年のは割りと長かったので、今年のはちょうどよいと言える!
今年くらいの長さの方が、普段ショートパンツもはけそうだ。
丈について言うなら、クラシックショーツのショート丈も気になっている。あちらの方が少し短そうに見えるが、どうだろうか。
⑤
前股上が深くなった。優しく包み込まれる感じが疲労軽減に寄与している気がする! (個人の感想ですよ!笑)
着用シーンは、こんな感じ。(写真中央。あんまり分かりやすい写真がなくてすみません...)
ちなみにジャージはWomen's Brevet Windoblock Jersey。
前面にジレの生地が付いてるのでジレいらずで、メインで使われているメリノウールもすごく薄くて風通しがいい☆
というわけで、全体的に良くなった! と思うスープレスビブショーツ、ぜひ日本の暑い夏のライドにおすすめのショーツです。
Rapha SOUPLESSE BIB SHORTS
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