2012.12.01
今、もうれつに風邪で寝込んでいる。
とはいえ、寝込みも6日目くらいなので、多少は良くなってるのだが。
寝こむといっても小学生ではないので、ずっと布団にいるわけにはいかない。
毛布を頭からかぶってPCに向かうわけだが、
「いやぁ〜毛布っていいものですね」。
頭がもうろうとしていて、包丁を持つと怪我しそうな気配満点。
もぅ、切らずにそのまま入れてしまえばいいわけですね。
感覚も少し麻痺していたので、普通なら絶対ありえないのだが、
食事中に舌の上をかんでしまった。
うわっつらがペロンと剥がれて、直径約8mm程の真っ赤な傷に。
5日くらいたった今は直径約2.5mmの白い傷跡になっている。
口の中はちょうどKPPと同じ状態だろうか。
はやく味蕾が生成されることを祈っている。
FUKUBIKUENとは鼻の奥の方がうんでる状態で、でこから鼻にかけてが異常に重い。
薬を飲んでもそうグングン良くなるものでもなく時間がかかる。
自分でどうにかならぬものかと、ツボ押しを試みた。
まずは定番の百会(頭のてっぺん)のツボを刺激すべく、
布団の上でよつんばいになって頭のてっぺんを布団に当ててグリグリ。
まぁ、なんとなくは良い・・・ような気がする。
他に何かないのかね?と凝り固まっている肩甲骨を動かしたり、
リンパが張っている耳のしたから首筋へかけてをもんだりしてみた。
目も疲れていたので、眼精疲労の時に効くなどという、
首筋を上がったところにある左右のくぼみあたりを指先でグリグリ。
するとどうだろう。
鼻が一瞬にしてスウッとするではないか!?
「こ・れ・は!」
この瞬間に寝ておくしかない!と、グリグリした後は速攻で就寝。
久々にズビズビなしで眠れて非常によかったので、今日もやってみよう。
注意:グリグリしすぎると、気持ち悪くなる。